東金市議会 2011-09-07 09月07日-02号
過去には、指名競争入札を中心に入札執行してきておりましたが、談合問題等もたびたびある状況がございまして、平成15年6月から受注希望型指名競争入札と公募型指名競争入札に変わり、平成18年7月からは、事後審査型の受注希望型競争入札と郵便による事後審査型の制限付き一般競争入札になりました。
過去には、指名競争入札を中心に入札執行してきておりましたが、談合問題等もたびたびある状況がございまして、平成15年6月から受注希望型指名競争入札と公募型指名競争入札に変わり、平成18年7月からは、事後審査型の受注希望型競争入札と郵便による事後審査型の制限付き一般競争入札になりました。
本市における入札制度につきましては、平成15年4月1日に建設工事の一般競争入札の実施要領を制定いたしまして、入札予定価格10億円以上の建設工事を対象に制限つき一般競争入札を導入し、同時に入札予定価格1億5,000万円以上10億円未満の建設工事について受注希望型指名競争入札を導入いたしました。
初めに、建設工事における入札制度の経緯でございますが、平成15年度に10億円以上の建設工事を対象とした一般競争入札実施要領を制定及び1億5,000万円以上10億円未満の建設工事を対象とした受注希望型指名競争入札実施要領を制定いたしました。また、入札予定価格の事前公表を開始いたしました。
まず、平成15年6月までは、1億5,000万円以上の一部を除きまして指名競争入札としておりましたが、同年7月からは6,000万円未満の一部で指名競争入札と併用し、希望する業者が入札の資格要件に合致するか事前に審査を行う受注希望型指名競争入札を試行いたしました。また1億5,000万円未満につきましても、指名競争入札から公募型指名競争入札に切り替えております。
指名競争入札以外にも受注希望型指名競争入札の導入、制限つき一般競争入札や総合評価方式なども取り入れて透明で競争力の高い入札制度の確立に取り組み、適正な施工を確保して入札及び契約に関して市民が疑惑の招くことのないよう改革に取り組んできたことと思います。
質問5、印西市は、平成15年度以来制限付一般競争入札制度と受注希望型指名競争入札制度を導入してきましたが、一般競争入札をを含め平成15年度以降年度ごとの各実施件数と金額合計はどのようになっているのか伺います。
現在入札事務につきましては、印西市競争入札参加業者資格者名簿に登載されている業者の中から一定基準のものを競争させる指名競争入札を柱としておりますが、制限つき一般競争入札や受注希望型指名競争入札についても対象金額を引き下げ、入札参加者の競争性の確保に努めながら実施しているところでございます。
御指摘のありました落札率の状況につきましては、競争性の向上に向けて、平成17年度から制限つき一般競争入札及び受注希望型指名競争入札を新たに導入する改革を行ったところであり、そうした取り組みによる公正な競争入札の結果としての数値と理解しております。
今後は公共工事の契約について、より競争性を高めるため、一般競争入札や受注希望型指名競争入札の拡大及び電子入札の導入を進めてまいりたいと考えております。また、公共工事の品質を確保する観点から、工事に対する業者や配置技術者の能力を把握する必要があるため、適正な工事成績の評定を実施し、発注者としても施工計画に基づいた現場体制や下請業者の確認、適切な段階検査の執行等に努めてまいりたいと考えております。
工事費の削減を図るため、またより透明性を図るため、水道部では市長部局とともに工事の入札について受注希望型指名競争入札、一般競争入札を他市に先駆けて実施してまいりました。なお、本年度からは工事の入札には電子入札を導入しております。職員数につきましては、平成15年度に2人、16年度に1人、18年度に2人を削減し、現在39名体制で業務を行っております。
なお、入札方法につきましては、制限つき一般競争入札、受注希望型指名競争入札を導入するなど、競争性の高い入札に努めているところでございますが、今後とも地元企業の育成という要請にも配慮しながら引き続き検討をしてまいりたいと考えております。 次に、大きな第5、自動体外式除細動器に関する御質問でございますが、AEDは平成17年度に2台購入し、スポーツ課と健康課に配備されております。
館山市が昨年9月より行革で試行的に実施している、従来の指名競争入札にかえて、受注希望型指名競争入札にした主な理由は、落札率を下げる効果をねらっていると前回の質問での答弁でしたが、その後の状況はどうでしょうか。何件あり、その落札率をお伺いいたします。 5項目め、乳幼児医療費助成事業の変更と心身障害医療助成事業の変更について。
(1)、15年度から始まった受注希望型指名競争入札や予定価格の事前公表など、入札制度改革の成果をどのように検証しているか。 (2)、印西市と上記の近隣他市との平均落札率を引き比べて何の違いが数字としてあらわれていると考えるか。 (3)、電子入札の導入まで実質的にあと1年となったが、電子入札イコール制限つき一般競争入札と考えてよいのか。
以前から実施しております受注希望型指名競争入札は、応募申請のありました業者の資格審査を行い、入札に参加させる業者を市が指名する制度ですが、この制限つき一般競争入札につきましては、市に指名権はなく、応募申請のあった業者で資格要件に該当した業者はすべて入札に参加していただくようになります。 本案件につきましては、9月29日に建設工事等指名業者選定審査会を開催し、入札参加条件を決定しました。
また、事前の価格調査につきましては、館山市では低入札価格調査制度を導入しておりませんので、実施しておりませんが、予定価格5,000万円以上の建設工事と試行的に実施している受注希望型指名競争入札につきまして、入札金額の積算内訳書の提出を義務づけており、入札金額の妥当性を確認する上で有効であるものと考えております。 ○議長(小幡一宏) 大山市民福祉部長。
この改正した入札制度におきましては、工事設計金額に応じた3段階の区分によって、1億5,000万円以上は制限付一般競争入札、6,000万円から1億5,000万円未満については公募型指名競争入札、6,000万円未満は指名競争入札を主体として受注希望型指名競争入札を試行してきております。
指名競争入札と受注希望型指名競争入札の違いについてお尋ねをいたします。この場合、事務手続の流れや予定価格の違いは承知しておりますので、その他の違いについて、簡潔に教えていただきたい。そして、この違いがなぜあるのかというようなことも教えていただきたい。今二つこれで聞きました。
現在3億円以上の工事については制限つき一般競争入札、5,000万円以上の工事については受注希望型指名競争入札、5,000万円未満の工事につきましては指名競争入札を実施しております。 平成17年度の工事につきましては、これまで制限つき一般競争入札が1件、受注希望型指名競争入札が3件、指名競争入札が49件で、平均落札率は95%でした。
私のところには裏情報もありますが、それはそれ別として、受注希望型指名競争入札とは今までの入札制度と比べてどの部分がどのように変わったのか、市民の大切な税金を使うので、市民がわかるように説明してください。 ○副議長(脇田安保) 一法師総務部長。
受注希望型指名競争入札とか一般競争入札というのは、新たに追加されたものだという答弁がありました。 二つ目、ランクというのは毎年決めているのか。また、どんなように決めているのか。また、同じ業者のランクが県と印西では異なるのはどうしてなのかという質疑に対して、指名参加願は2年に一遍提出し、審査をして決めている。3年に一遍やっている自治体もある。